徒然銀輪爆走記

さいたま那須サンブレイブの佐藤 光のブログです。

都新人戦 ロード

少し雑談

バス移動つかれた

 

レースレポート

場所  群馬サイクルスポーツセンター(約6km)

体調  疲れ気味

距離  6km×7rap▶6rap(36km)

結果 9位

3日間の関東新人戦終えた翌日の都新人ロード。全国選抜を決める重要なレース。

疲れ気味で挑んだレースになった。

スタートの時間がわからず、同級生が聞きに行ったところもう10分前。

急いでサインとヘルメットキャップをうけとり並んだ。

今回はパレードランなしのスタート。スタートからいきなりアタックがあった。後ろから頑張ってあがり前に追いついた。下りが終わった頃には60数名いたはずの選手はほぼいなくなり集団は20名になった。

最初こそハイペースだったが2周目になると少し落ち着いた。下りが終わる頃に桑志の選手がパンクし、みんなでペースを落ち着け待った。

その後は何度か桑志の選手らがアタックするが他の選手らとチェックにはいった。

僕自身もアタックしたが誰もついて行きそうにないのでやめた。というか桑志の選手がすぐに追いついてくるし。

下りを利用して突き放しても登りで追いつかれる。

ペースが落ち着いてはアタックしチェックがはいるを繰り返し、5周目になった。

集団は10名程度で最終周回にはいると牽制するようになる。

心臓破りの坂で葛西の選手が少し離れた。そのまま集団から行ってしまった。追えばよかつものの追うと他もついてくるのでやめた。

そのまま葛西の選手が優勝し、集団はゴールスプリントになったが位置取りが悪すぎてスプリント力が弱すぎる僕はズルズル引き離されて終わってしまった。


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僕の苦手なゴールスプリントになってしまい、ロードの選抜出場は逃したがトラックで(たぶん)行けると思うのでオフシーズンで自分のスプリント力をどこまで上げられるかを考えながら部活の練習に取り組んでいく。

 

ちょっと後日談

このレースが終わってバスで新宿まで帰ったのだが、高速で40kmくらいの渋滞にハマってしまい7時間くらい中で過ごすことになった。レースよりこっちの方が疲れた。