徒然銀輪爆走記

さいたま那須サンブレイブの佐藤 光のブログです。

高石杯

少し雑談

GWは1日しか休みがなく、ある意味充実していた。後輩も4月よりも少しずつ成長している。

ボクも負けないように成長していきたい。

 

レースレポート

場所  群馬サイクルスポーツセンター

天候  曇り

距離  6km×14周 約83km

体調  喉に若干違和感を感じた。それ以外は大丈夫

結果  25位

今回は全日本選手権の出場資格と関東大会のロードレースのコースチェックという意味での大会となった。

僕自身はもう全日本選手権の出場資格を持っているため、関東大会でどれだけ実力をぶつけられるかの確認となった。

メンバーも群馬、茨城などの関東の高体連選手が多く、準関東大会みたいな感じだった。

(群馬は県総体の選考も兼ねていたらしい)

レーススタート後、何回かアタックしていく選手がいたが、下り基調のコースのためすぐに捕まっていく。

僕はこの状況をみて、集団で大人しく走ることにした。

ボトルが少ない友人や体調の悪い先輩に大丈夫か?と聞きながら走った。


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途中、体に水をかけようとしたが段差で咥えていたボトルを落としてしまい、後ろの選手に迷惑をかけてしまった。

そして、何人かの選手が逃げては捕まるという展開が続きながら、レースは最終周回を迎える。

同級生が下りを利用して若干逃げたが、ちょっとした登りで捕まった。

この瞬間、集団はペースが一気に緩んだのでアタックしてみることにした。

少し突き放すことは出来たが、心臓破りの坂で捕まってしまった。そこからは集団の真ん中まで下がってしまい、ゴールスプリントで位置取りが悪いまま、ゴールした。


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しかし、このレースで集団での位置取りの重要さがよくわかったので、関東大会にはちゃんと上位に入れるように改善したい。

 

後日談

群馬でどうやら虫に刺されたようで、今も腫れてて痛い。関東大会は虫刺されの対策もしないと。