徒然銀輪爆走記

さいたま那須サンブレイブの佐藤 光のブログです。

関東新人戦 2日目

少し雑談

最近、このコーナーに書くネタがない

 

レースレポート

場所  1日目と同じ

体調   良好

 

3kmIP

結果   6位(3分55秒)

少し早めにスタートした。このスタートのせいですぐにペースを落としてしまった。

1kmを走ってから、30~32秒までラップタイムを落としてしまった。

とてもキツくなってしまい、少しサドルの後ろ気味に座ろうとしたがそうするとDHバーまで遠くなってしまうのでやめた。

僕はもうキツいと思ってしまうと一気にペースを落としてしまうためもう少しTT能力を改善していく。

1位とは3kmの間に20秒も離されているためもう少し縮めたい。

 

ポイントレース予選1組目(全2組)

距離  12km(ポイント周回は5回)

結果   6位(決勝は7位まで)

3kmのときとはギア比を変更し、49×14から少し軽い52×15にした。

昨年の関東新人では予選で8ポイントで4位だったため決勝に上がる自身はあった。

ローリングスタートが終わり、2周目でアタックがありそこからペースが上がった。

そのとき52×15が重く感じ、変えたことを後悔した。

1回目のポイント周回で1点とれた。その後はそこまで動きはなかった。

2回目のポイント周回を見送り、3回目で2位通過で3点とることができた。

しかし、集団がすぐ後ろにいるだろうと考えてしまい上にあがると逃げができていた。それに反応が遅れついて行くことができなかった。

そこから逃げにどんどん離されていっていまい、そのまま最終周回のスプリントをしてゴールした。

昨年に比べると圧倒的に動くことができなかったので、決勝では積極的にポイントをとれるよう動いていきたい。
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関東新人戦 1日目

少し雑談

☆・。+゚*ヽ(´∀`*)ヒ~ハ~♪*゚+。・☆

 

 

レースレポート

場所  山梨県境川自転車競技場(400m)

 

1日目

体調  特に問題なし

天気   晴れ 半袖は少し肌寒い

実施種目   チームスプリント  チームパーシュート

 

チームスプリント

順位  4位(1分22秒くらい)

役割   2走

今回のチームスプリントは打ち合わせ通り上手くいった。

ギア比はアップの時点で50×14だったが、重すぎるので49×14にした。

スタートは相変わらず遅かったが、なんとか下げることなく上手く繋げることができた。

20秒はきれるようになりたい。


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チームパーシュート

順位 7組中5位(4分57秒くらい)

チームスプリントが終わり、すぐに準備し走った。

4人いても1年生は1周も僕達について行くことができないのでいつも実質3人だ。

上げすぎると1人ちぎれるので少し抑え気味で走った。

余裕があるのでもう少しペースを上げて走れるようになりたい。

 

まとめ

改善点がいっぱいあるので1つ1つ潰していきながら来シーズンに繋げたい。

僕は3走にもう少し速くなって繋げていくことができるようにスプリント力を上げていきたい。

 

 

全日本選手権 トラック 2019

少し雑談

どうせ出場は無理だろとか思ったら、なぜか通ってしまった。疲労がかなりあったので、3日連続整体に行って、調整した。

 

レースレポート

場所  日本競輪選手養成所  JKA250

体調   上京してから最高のコンディション

天気  室内のため、関係なし

 

今回は初の板張りのトラックのためかなりビビりながら走っていた。屋外とは違いコーナーの角度が急なため、体が結構斜めになり怖かった。

そして、出来たてのバンクのため、木屑が多いように感じた。

 

1日目  スクラッチ予選

距離  7.5km

結果   10位 (決勝進出は8位まで)

 

当日の朝すぐに試走した後、すぐに試合だったため、ほぼぶっつけ本番での勝負となった。

僕はビビりまくってしまい、逃げとかはできているが何も反応出来ないまま最終周回となった。位置取りはよかったものの室内競技場のスピードと横から来る選手に恐怖を感じ、踏み辞めてしまった。ブルーバンドにペダルが当たってしまったのも原因の1つだった。

 

2日目  ポイントレース決勝

距離  15km

結果   15位

 

1日目のスクラッチの後のトレーニング時間にしっかり走っていたので、だいぶ慣れたつもりで走った。

距離もスクラッチの2倍あるので51×14から50×14に変更した。

しかし、軽くしたのが仇となってしまい速いレース展開についていけず、後ろにいるばかりで何もできずにレースは終わってしまった。

相当速かったので、とてもキツかった。

 

総評

初の室内競技場での試合に終始ビビりまくってしまい、情けない結果となってしまった。

室内競技場ならではのスピードやレース展開などかなり勉強になった試合となった。

これは次の試合にも活かせるので、もっと攻められるようにしていく。
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もう全国レベルの大会出場は2度目だ。そろそろ結果を出していきたい。

冬の間でしっかり筋肉量を増やし、春の全国選抜へ。

 

 

 

 

秩父宮杯自転車競技大会 高校生上級

少し雑談

夏休みはほとんど楽しめず、最終日に渋谷で女装して終わりました。

来年はもう少し楽しくすごしたいです。

 

レースレポート

天気  晴れ

場所   埼玉県秩父市特設コース

距離   75km(パレードラン+コース6.5周)

体調   少し疲れた

結果  16位

 

僕が昨年ゴール直前で落車した思い出があるこのレース。あと、こんなに距離があるのに補給なし。考えて飲まなきゃいけない。

前日も特に問題はなく、順調に進んだ。

スタートして、すぐパレードランがあるが後ろで落車してる子もいた。

本格的なレーススタートしてからすぐにペースが上がるが、なんとかついて行く。集団はすでに人数が大幅に減っていた。

2周目になるところで桑志の留目選手が逃げるが(後に1人合流し2人)集団では他クラスと混合になりペースがかなり上がる。これによって逃げが捕まる。

3周目完了で混合で走っていた他クラスの選手はいなくなる。
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photo by0715_hana(インスタ)

そこからはアタックしては捕まるの繰り返しになる。なんとかジョイントするなどして足を使ってしまった。

途中、水がないという選手がいたのでボトルに余裕があったので少しあげた。

そんなこんなで最終周回になるが、集団(19名)は一気にペースダウンし、牽制状態で最後の長い登りへ。

アタックしようと思ったが、足がなかったために出来なかった。ゴール500m前の平坦の速度についていくことができず、20秒差でゴール。

どうやら選手が1人で逃げていたらしくその子がそのまま優勝し、集団は部の仲間が制して2位になった。
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Photo by 0715_hana(インスタ)

悔しい結果になったが、体力が足りないことがわかったので来月の新人戦に調子を整えることにする。
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完走者は全体の4分の1。平均速度が遅いのは最終周のせいです。団体では4位。
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来年のこの時期は引退だけど、新人戦に向けて頑張る

 

sacra kyle5 インプレ


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今回、sacra cycling様のkyle5をレースや日常で使ってのインプレをしていきます。

 

 

まぁ、そもそも高体連などを主に走っている僕ですが、たぶんまわりの選手からはなんだ?このホイールは?とか思われているでしょう。

主に某C社のホイールを使っている選手を多く見かけますが、今回の記事を見て興味をもって頂けると幸いです。

 

 

メリット

軽い

公表の重量では1200gとかなり軽めです。ヒルクライムみたいな坂もバンバン走れる印象を感じました。

空力

横風にかなり強いと思います。僕は初めて使った時、ディープなので煽られると恐々としていました。しかし、体重(52kg)の割にはあまり煽られることはありませんでした。

ハブの性能もいいので、よく進みます。

 

 

デメリット

突然の踏み出しが鈍い

スプリントやアタックに反応したときに感じるのですが、軽さ故か少し鈍く感じました。

個人的には少しずつパワーをかけていって、巡航するほうがいいと思いました。

 

以上、少し簡単で雑なインプレでした。

実はkyle5には上位のものがあり、カーボンスポーク仕様となっています。
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全日本選手権 ロード&タイムトライアル

少し雑談

 

 

タイムトライアル  レポート

天候  曇り

体調  少し落ち気味

場所   富士スピードウェイ

距離   13km(1周)

結果  30位

前日、僕だけDHが使えないことになり、かなりイラついた。

作戦は特にたてず、コーナーに注意することを意識した。

スタートしてからは追い風で少し上げたが、ホーム出る頃には向かい風になってかなりキツかった。

カーブを少し攻めすぎてしまい、予定よりオーバーラインしてしまった。

ゴールに入るまで誰も追い越さず、追い越されずに終わった。

タイム競技が苦手なだけ頑張ったと思う。

 

 

ロードレース  レポート

場所   富士スピードウェイ

距離   13km×11周

天候   曇り

体調   少し落ち気味

 

検車から位置取りがされており、僕は昨年と同じ1番後ろからスタートした。

ローリングスタートで始める(前日はローリングなしと言われていた)と聞いて、前に上がれると思い安心した。

しかし、ローリングスタートとは言ったものの車のペースがものすごく早く後ろは位置を上げるどころかついていくので精一杯な状態。

そのまま上げられずに集団から離れ、2周で終わった。

新しいフレームになって、まだ五日目しか経ってないので腰の痛みが出てしまい、ポジションを慣れてないので、限界だった。

走りづらい。
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今回のレースは関東大会からの不運をズルズルひきずり、かつ準備不足なレースとなった。

力は全力どころか全然出せなかった。

まだもう1年あるので、来年に向かってまた走り出していく。

 

まずはロードのポジション出しからかな。

もう2週間前からストレスも溜まり体も疲れてる。部活に出て練習どころではないので自転車から1週間くらい離れる。

 

絶対に休む。誰がなんと言おうと休む。

関東大会 ロードレース決勝

少し雑談

最終日になってから宿が本気出てきた。

旅館じゃん……。めっちゃ豪華やん…

昨日まで競輪宿舎だったのに……

 

 

レースレポート

天気  晴れ

場所  群馬CSC

距離  72km  12周回

体調   良好

結果  DNF

スタート位置は県別なので、東京は1番後ろだった。なので、パレードランの内に結構前に出た。

余裕があったので、3周目の最初で少し飛び出してみた。下り終わりですぐに捕まった。

特に問題なく4周目へ。しかし、最後の心臓破りの坂のヘアピンで後ろに突っ込まれ落車...。

またがって走ろうとした瞬間にディレーラーハンガーが折れてしまい、歩いてゴール地点まで行った。

ヒザが痛かったのでリタイアした。

バイクもコンポ類は無事だが、後輪は振れており、しかもフレームはお釈迦。
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しかし、インターハイは確定してるので、あまり落ち込まなかった。

落ち込んでる時間は無駄なので、すぐに気持ちを全日本選手権にシフトする。

 

 

急いで、フレーム買わなきゃ