徒然銀輪爆走記

さいたま那須サンブレイブの佐藤 光のブログです。

全日本選手権 トラック 2019

少し雑談

どうせ出場は無理だろとか思ったら、なぜか通ってしまった。疲労がかなりあったので、3日連続整体に行って、調整した。

 

レースレポート

場所  日本競輪選手養成所  JKA250

体調   上京してから最高のコンディション

天気  室内のため、関係なし

 

今回は初の板張りのトラックのためかなりビビりながら走っていた。屋外とは違いコーナーの角度が急なため、体が結構斜めになり怖かった。

そして、出来たてのバンクのため、木屑が多いように感じた。

 

1日目  スクラッチ予選

距離  7.5km

結果   10位 (決勝進出は8位まで)

 

当日の朝すぐに試走した後、すぐに試合だったため、ほぼぶっつけ本番での勝負となった。

僕はビビりまくってしまい、逃げとかはできているが何も反応出来ないまま最終周回となった。位置取りはよかったものの室内競技場のスピードと横から来る選手に恐怖を感じ、踏み辞めてしまった。ブルーバンドにペダルが当たってしまったのも原因の1つだった。

 

2日目  ポイントレース決勝

距離  15km

結果   15位

 

1日目のスクラッチの後のトレーニング時間にしっかり走っていたので、だいぶ慣れたつもりで走った。

距離もスクラッチの2倍あるので51×14から50×14に変更した。

しかし、軽くしたのが仇となってしまい速いレース展開についていけず、後ろにいるばかりで何もできずにレースは終わってしまった。

相当速かったので、とてもキツかった。

 

総評

初の室内競技場での試合に終始ビビりまくってしまい、情けない結果となってしまった。

室内競技場ならではのスピードやレース展開などかなり勉強になった試合となった。

これは次の試合にも活かせるので、もっと攻められるようにしていく。
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もう全国レベルの大会出場は2度目だ。そろそろ結果を出していきたい。

冬の間でしっかり筋肉量を増やし、春の全国選抜へ。