徒然銀輪爆走記

さいたま那須サンブレイブの佐藤 光のブログです。

川島クリテリウム 第3戦

近況

ネガティブになりがち、長距離のレースを走れるメンタルではない。

 

レースレポート

場所  埼玉県川島町役場前特設コース

体調   良好

距離  約2km×10

結果   9位

 

今年初のレース。本当は第2戦もあったが移動中に落車したためDNSとなった。

天気は雨がパラついており、沖縄県民には弱点のとても寒い(気温1桁)。

コースは農道を回るようなところで道幅がとても狭い。

アップや受付を済ませ、スタート20分前に並ぶ。(道幅が狭いので早く場所とりをしないとリタイア遅れる)

並ぶ時点で雨が少し勢いを増し更に冷えた。

号砲がなると選手の間を通り抜け前に上がる。

農道のため、レンズは路面の泥で見づらくなり反応が遅れがちとなった。ブレーキも効きづらくカーボンホイールは不利だった。

6周時点でアタックがあり、離れてしまったが必死に追いかけ事なきを得た。

最終周回で前に上がりたかったが上がれず集団後方でゴールする形となった。

 

クリテリウムは苦手だが、コツさえ掴めば完走はできる。
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初レースにしてはそこそこの出来だが、苦手な寒さと雨のレースで頑張った自分を褒めることにする。


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レース後のジャージ、、、

まるでシクロクロス

 

2019年終了

こんにちは。今年のすべての大会が終わりました。今これも書いてる僕は身体が疲労困憊で悲鳴を上げ休んでる状態です。無理は良くないですね。

 

ロード

前半戦からの落ち具合が相当な今年のロード戦。

関東大会からズブズブ実力が落ちていき、狙っていた全国選抜の出場権も得られず。

結果を出さないという焦りすぎたツケが今まわってます。

来年はどうにか調子を取り戻していきたいところです。
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トラック

インターハイ全日本選手権出場などトラックが若干恵まれた年になった気がします。

学校で初の250mトラックを走りました。楽しかったです。

関東大会でスクラッチ7位になりましたがインターハイでは予選落ち。

全日本選手権では動くことのないレース展開をしてしまいました。

トラックで重要なスプリント力やレース展開を読める力が圧倒的に足りてないと痛感しました。
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まとめ

運も実力も昨年より足りない今年。来年は高校で大会に出られる最後の年です。進路の心配もしなければなりません。

来年には大きな大会としてトラックで全国選抜があるのでそこに全力を注げるように練習に打ち込んでいきます。

 

 

 

まずは身体を治すことから

 

都新人戦 ロード

少し雑談

バス移動つかれた

 

レースレポート

場所  群馬サイクルスポーツセンター(約6km)

体調  疲れ気味

距離  6km×7rap▶6rap(36km)

結果 9位

3日間の関東新人戦終えた翌日の都新人ロード。全国選抜を決める重要なレース。

疲れ気味で挑んだレースになった。

スタートの時間がわからず、同級生が聞きに行ったところもう10分前。

急いでサインとヘルメットキャップをうけとり並んだ。

今回はパレードランなしのスタート。スタートからいきなりアタックがあった。後ろから頑張ってあがり前に追いついた。下りが終わった頃には60数名いたはずの選手はほぼいなくなり集団は20名になった。

最初こそハイペースだったが2周目になると少し落ち着いた。下りが終わる頃に桑志の選手がパンクし、みんなでペースを落ち着け待った。

その後は何度か桑志の選手らがアタックするが他の選手らとチェックにはいった。

僕自身もアタックしたが誰もついて行きそうにないのでやめた。というか桑志の選手がすぐに追いついてくるし。

下りを利用して突き放しても登りで追いつかれる。

ペースが落ち着いてはアタックしチェックがはいるを繰り返し、5周目になった。

集団は10名程度で最終周回にはいると牽制するようになる。

心臓破りの坂で葛西の選手が少し離れた。そのまま集団から行ってしまった。追えばよかつものの追うと他もついてくるのでやめた。

そのまま葛西の選手が優勝し、集団はゴールスプリントになったが位置取りが悪すぎてスプリント力が弱すぎる僕はズルズル引き離されて終わってしまった。


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僕の苦手なゴールスプリントになってしまい、ロードの選抜出場は逃したがトラックで(たぶん)行けると思うのでオフシーズンで自分のスプリント力をどこまで上げられるかを考えながら部活の練習に取り組んでいく。

 

ちょっと後日談

このレースが終わってバスで新宿まで帰ったのだが、高速で40kmくらいの渋滞にハマってしまい7時間くらい中で過ごすことになった。レースよりこっちの方が疲れた。

 

関東新人戦 3日目

少し雑談

スタート前ポイントレースってどうやって走ればいいんだっけ思った。

 

 

レースレポート

場所  1日目と一緒

天気  晴れ

体調  良好

 

ポイントレース決勝

距離 24km(ポイント周回12回)

結果 14名中12位(3点)

 

今季トラック最終戦にして最長であるこのレース。

今季の僕はインターハイはスクラッチに出場したためこのような大きな大会のポイントレースでの走り方がわからなかった。

ギア比は予選から変更し49×14で挑んだ。

スタートしてから3周完了後アタックがあった。そこからペースが上がる。

1回目のポイント周回は後ろでこなすことになった。後ろで展開していることが多かったためなかなか5回目まで勝負に絡めなかった。

6回目になってやっと1ポイントとれた。ここになってポイントをとれてないことに焦りを感じていたが前に出れずにいた。

スプリントしてもまくられてばかりでなかなかとれない。

そのまま最終周回が近づき、1着をとって順位を上げようという考えにシフトした。

牽制していたが残り3周回くらいで横浜の選手がアタックしたことで集団が縦にのびて最終周回へ。

前にいたのでこのままバックで前の選手を追い越せば1着はいけると思って最後の力を振り絞ってスプリントしたが少しずつ離されてしまい4着(2点)でゴール。

こんなにペースが早いレースはインターハイ以来で49×14がとても足によかった。

大きな大会での久しぶりのポイントレースで走り方がわからなかったがこのレースで来シーズンのレースイメージを掴んだので良しとしておく。

来シーズンはポイントレースで勝負したいので過去のインターハイの動画などを見つつ勉強しオフシーズンのトレーニングをしていく。
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関東新人戦 2日目

少し雑談

最近、このコーナーに書くネタがない

 

レースレポート

場所  1日目と同じ

体調   良好

 

3kmIP

結果   6位(3分55秒)

少し早めにスタートした。このスタートのせいですぐにペースを落としてしまった。

1kmを走ってから、30~32秒までラップタイムを落としてしまった。

とてもキツくなってしまい、少しサドルの後ろ気味に座ろうとしたがそうするとDHバーまで遠くなってしまうのでやめた。

僕はもうキツいと思ってしまうと一気にペースを落としてしまうためもう少しTT能力を改善していく。

1位とは3kmの間に20秒も離されているためもう少し縮めたい。

 

ポイントレース予選1組目(全2組)

距離  12km(ポイント周回は5回)

結果   6位(決勝は7位まで)

3kmのときとはギア比を変更し、49×14から少し軽い52×15にした。

昨年の関東新人では予選で8ポイントで4位だったため決勝に上がる自身はあった。

ローリングスタートが終わり、2周目でアタックがありそこからペースが上がった。

そのとき52×15が重く感じ、変えたことを後悔した。

1回目のポイント周回で1点とれた。その後はそこまで動きはなかった。

2回目のポイント周回を見送り、3回目で2位通過で3点とることができた。

しかし、集団がすぐ後ろにいるだろうと考えてしまい上にあがると逃げができていた。それに反応が遅れついて行くことができなかった。

そこから逃げにどんどん離されていっていまい、そのまま最終周回のスプリントをしてゴールした。

昨年に比べると圧倒的に動くことができなかったので、決勝では積極的にポイントをとれるよう動いていきたい。
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関東新人戦 1日目

少し雑談

☆・。+゚*ヽ(´∀`*)ヒ~ハ~♪*゚+。・☆

 

 

レースレポート

場所  山梨県境川自転車競技場(400m)

 

1日目

体調  特に問題なし

天気   晴れ 半袖は少し肌寒い

実施種目   チームスプリント  チームパーシュート

 

チームスプリント

順位  4位(1分22秒くらい)

役割   2走

今回のチームスプリントは打ち合わせ通り上手くいった。

ギア比はアップの時点で50×14だったが、重すぎるので49×14にした。

スタートは相変わらず遅かったが、なんとか下げることなく上手く繋げることができた。

20秒はきれるようになりたい。


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チームパーシュート

順位 7組中5位(4分57秒くらい)

チームスプリントが終わり、すぐに準備し走った。

4人いても1年生は1周も僕達について行くことができないのでいつも実質3人だ。

上げすぎると1人ちぎれるので少し抑え気味で走った。

余裕があるのでもう少しペースを上げて走れるようになりたい。

 

まとめ

改善点がいっぱいあるので1つ1つ潰していきながら来シーズンに繋げたい。

僕は3走にもう少し速くなって繋げていくことができるようにスプリント力を上げていきたい。

 

 

全日本選手権 トラック 2019

少し雑談

どうせ出場は無理だろとか思ったら、なぜか通ってしまった。疲労がかなりあったので、3日連続整体に行って、調整した。

 

レースレポート

場所  日本競輪選手養成所  JKA250

体調   上京してから最高のコンディション

天気  室内のため、関係なし

 

今回は初の板張りのトラックのためかなりビビりながら走っていた。屋外とは違いコーナーの角度が急なため、体が結構斜めになり怖かった。

そして、出来たてのバンクのため、木屑が多いように感じた。

 

1日目  スクラッチ予選

距離  7.5km

結果   10位 (決勝進出は8位まで)

 

当日の朝すぐに試走した後、すぐに試合だったため、ほぼぶっつけ本番での勝負となった。

僕はビビりまくってしまい、逃げとかはできているが何も反応出来ないまま最終周回となった。位置取りはよかったものの室内競技場のスピードと横から来る選手に恐怖を感じ、踏み辞めてしまった。ブルーバンドにペダルが当たってしまったのも原因の1つだった。

 

2日目  ポイントレース決勝

距離  15km

結果   15位

 

1日目のスクラッチの後のトレーニング時間にしっかり走っていたので、だいぶ慣れたつもりで走った。

距離もスクラッチの2倍あるので51×14から50×14に変更した。

しかし、軽くしたのが仇となってしまい速いレース展開についていけず、後ろにいるばかりで何もできずにレースは終わってしまった。

相当速かったので、とてもキツかった。

 

総評

初の室内競技場での試合に終始ビビりまくってしまい、情けない結果となってしまった。

室内競技場ならではのスピードやレース展開などかなり勉強になった試合となった。

これは次の試合にも活かせるので、もっと攻められるようにしていく。
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もう全国レベルの大会出場は2度目だ。そろそろ結果を出していきたい。

冬の間でしっかり筋肉量を増やし、春の全国選抜へ。