徒然銀輪爆走記

さいたま那須サンブレイブの佐藤 光のブログです。

都総体ロードレース

少し雑談

5週連続大会の内の3週目なので、体がだるい。すごく疲れて、疲労もなかなかとれなかった、、

 

レースレポート

場所  静岡 修善寺CSC

天気  快晴

体調  疲労たまりまくり、体がちがち

距離  逆走 5km×8(40km)

結果 15位

僕がメインにしているこのロードレースだが、今回はすこぶる体の調子が良くなかった。筋トレしてからのリカバリーを上手くできず、体ががちがちのまま挑んだ。

インターハイへと続く関東大会の選考レースなのにこの調子ではヤバいと思った。自分の情けなさを恨むばかりだ。

レースは1周目からアタック合戦であり、早い段階から集団からはかなりの選手がちぎれていった。

僕もアタックしてみるが、なかなか決まらない。

しかし、残り4周回あたりで桑志の留目選手がアタックする。集団はこれを容認した。というより追う気がないように感じられた。

そのまま集団は前を追うことをせずに残り距離を消化していった。

僕自身も前を追いたかったが、体が疲労でもたないと思ったので集団後方で走ることにした。

そのまま留目選手が優勝し、集団はスプリントとなり、同じ高校の先輩が制した。

今回のレースは自分のリカバリーの下手さが目立ったレースとなった。本当は前の選手をそのまま行かせたくなかった。

本当に情けない。4週目の加須タイムトライアルはベストなコンディションで臨みたい。

 

心拍数をみる限り体力はあった。


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残念な結果となったが、まだ今シーズンの大会は続く。まだ諦めない。

 

都総体トラック Day2

少し雑談

今回は団体競技に選ばれず、ポイントレースのみの出場となった。

 

レースレポート

場所  Day1と同じ

天気  快晴

体調  まぁまぁ良好

 

ポイントレース

結果  リザルトが出なかったためわからず

距離  40周(16km)ポイント周回は8回

今回のポイントレースはかなりカオスなレースとなった。

10数名いた選手が結局7名だけとなった。しかも、降ろされるはずの選手が降ろされず僕より上位となってしまった。

まず、1回目のポイント周回で桑志の選手が2人逃げた。そこからは差がついてしまい、このまま豊山2人、葛西工高1人、多摩高1人で追いかけ続けたが、縮まらなかった。

2回目のポイント周回になるころにはトラックには7名しかいなかった。その後、多摩高の選手が飛び出した。集団は実質3人となりそのまま走ることになる。

6回目のポイント周回になるころにはラップされてしまう。

その後はポイント周回の度にスプリントしたが、結局1ポイントもとれずに終わる。

実はもっと書きたいことがあるが、ここまでにしておく。

このレースは運営がおかしいと選手間で問題となることがあった。

しかし終わったことだ。不満は残るが前に進むことにする。


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認めないからな。

 

 

都総体トラック Day1

少し雑談

今回は昨シーズンとは違うディスクホイールで挑むことにした。

古いプロ→白いギブリ

 

レースレポート

体調 良好

天気  曇り

場所  西武園競輪場(1周400m)

 

3km個人追い抜き

結果 ?位

苦手意識があるタイム競技。今回は先生に許可をとりマヴィックのイオを使った。

ギア比は50×15と軽めで挑んだはずだったが、スタートの踏み込みが足りず、そのまま上げていくことが出来ないままにゴールした。

今回はタイムコールがなかったので、どういうペースで走っていたのか自分でもわからない。

 

クラッチ(15周、6km)

結果 ?位

最悪だった。今までのレースの中で1番最悪な走りをしてしまった。

ギアは51×15に変更し、前輪は数量的関係で練習用にした。

最初に多摩高校の選手が何名か逃げたため、協調して逃げられたらまずいと思い追っかけた。そして先頭交代で後ろに下がりすぎてしまった。そのとき、桑志の選手がアタックしたため、集団で中切れが起こってしまった。

それからは先頭を追いかけ続けた。

あと少しで追いつくというところで桑志の選手がまたアタックしたため、先頭のペースが上がり、また離れるということが2回くらいあった。

残り3周回で先頭には追いつかないと判断した。僕の中では関東大会では走らない競技だからいいかという考えにシフトしてしまった。

諦めムードになり、ゴールスプリントもしなかった。

今思うとメインであるポイントレースではなくてよかった。

 

 

 

チャレンジロード A-J2

少し雑談

3月19日から忙しく、選抜サポートから1日空けて合宿。合宿が終わったらまた1日空けて沖縄でロード練習。

もう結構鍛えられたと思う。かなり脚も絞たしね。練習に付き合った皆様ありがとうございました。

 

レースレポート

場所 日本サイクルスポーツセンター

距離  34km  6周半

天気 晴れ

結果 9位

今回のレースは午後4時にスタートだった。しかし、前クラスのレースで事故があり、少し遅くなった。まぁレースで事故はつきものだから仕方ない。

当日は風が強く、前輪はレーシングゼロで良いと思っていたがスタート前には風が収まったので、前後共にsacra kyle5を付けることにした。
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津田選手をマークする予定だったが、スタートしてから4kmしてから津田選手がいないことに気づく。津田選手を逃がすとまずいと思っていたが、気づくのが遅かった。

集団の前に居るよう意識した。集団から飛び出すとすぐに捕まるので、動いても無駄と判断した。

何名かの選手がペースが上げるが、なかなか捕まらない。同じ東京都の選手にタイム差を聞いたが、情報が入ってなかった。逃げが捕まらずに迎えた最終周。前にいた寺田選手がアタックした。下りで捕まると思っていたが、捕まらずにゴールへ。最後はスプリントして僕はゴールに入った。

前では留目選手が一緒に津田選手と逃げていたらしく2位だった。

目標の1桁には入ったが、面白くないレースをしてしまった。積極的に動けばよかった。
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次は都総体だ。まずはトラックレースからだ。このレース以上のコンディションまでにしてから臨んでいきたい。

以上 レースレポートでした。

今回使ったホイールについて
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今回のレースから初めて使うsacraだが、これからのレースはこのホイールを使って走る。

みんなはこのメーカーはよく知らないと思う。

まだ使って3日しか経ってないので、よくわからないがわかってきたらインプレをこのブログに投稿する予定だ。

早く知りたいという方がいたらtwitterのDMや僕自身に直接話しかけてほしい。

 

選抜オープニングロード

少し雑談

本当はロード本戦に出たかったが、新人戦でやらかしたから仕方ない。良い走りができればいいなと思い走った。

 

レースレポート

場所  熊本県五木村特設コース 

距離 6.9 km周回コース×2  10.4km周回コース×2 (34.6km)

天気  快晴

体調  良好

結果  4位

朝7時半くらいから走った試走では寒すぎて、ワンピと長袖のインナーだけじゃ足りないと思ったがスタート前にはすっかり快晴。

お天道様が味方してくれたのだろう。

コースの10.4kmのコースは一部6.9kmのコースを含んでいるので、下り基調のハイスピードになると予想した。10.4kmコースの最後の長い登り坂で集団が減るなとも思った。

頭が真っ白になる出来事もありながらも、レースはスタートした。曲がってからすぐ下りになるので、できるだけ前にいることにした。アタックはできるだけせず、足をためた。道が細くなるところがあるため集団は縦に伸びていた。

桑志の留目選手が何度もアタックしていたので集団の人数は少し減っていた。

4.6kmコースを終え、10.4kmコースになり、下りで余裕があったため、アタックしてみた。集団から離れたが、すぐに捕まった。

しかし功を奏したようで、集団の人数が減った。

少し離れていたので、後ろにいた選手が逃げろ!逃げろ!と言って、速度を上げたので着いて行った。きつい登り坂を終える頃には僕を含む先頭5名は逃げとなり、逃げ続けることになる。速度はずっと40~52km/hだった。

5名で難なくまわし、最後の登り坂に差し掛かる。登り中腹で前が落ち、キツそうだったので、ここだ!と思い、アタックする。

50m程離れたが、ゴール10mでホイールの音が聞こえ、5m前で捕まり、そのまま留目選手や岐阜第一と北桑田の選手にさされた。

僕の手元にあった優勝というボールはポロッと落ちてしまった。


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結果的には悔しい結果となって終わったが、

得られた経験だってあった。

うじうじなんてしていられない。特訓あるのみ。


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(1位とはコンマ0.5秒差。もうちょい頑張ってさえいれば...)

2019年 今シーズンについて

もう東京に住んでそろそろ1年になるこの頃。去年はさんざんだった。右も左もわからないこの地で沖縄から来てようやってきたと思う。(正直もう1週間くらい沖縄に帰りたい)

しかし、今年は去年の経験を生かし、もっと上を目指す。トラックレースはそこまでガチではないが、ロードはレベルアップしようと思う。

目標は全日本選手権とインターハイで上位にはいること。

しかも、インターハイは沖縄での開催だ。地元の友達や親にもいいところをみせられるようにしたい。

こんな僕ですが、今シーズンもよろしくお願いしますm(*_ _)m


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ウィンターロード 第二戦 レースレポート

少し雑談

川島町のクリテリウムからちょうど1週間後のこのウィンターロードレース。

やっとロードレースだよ、もうクリテリウムでないからラッキーとか思いながらレースに望んだ。

今年初のレースなのでレースの感覚さえ掴めればいいかなって感じ 

 

スタート前なのにピースしてる呑気な奴。
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レースレポート

場所 日本サイクルスポーツセンター

距離  3.5km+5kmコース×8

天気 晴れ

スタートしてからできるだけ、前にいることを意識した。中切れにあってリタイアしたくないから。前は速いペースでもなく、落ち着いていた。アタックも何回かあったが、登りでほとんど捕まった。


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3周目くらいで叡明の選手が集団から抜けたので、何名かで追うことにした。追う時、集団が迫ってきたが、ここで捕まえて逃げるのもアリかなと思ったので、頑張って逃げた。

途中から叡明の選手と合流して、5周目くらいまで逃げた。結局、集団に捕まり、最後まで大人しく集団にいた。

スタート前に比べ、大勢いた選手は9名くらいに減っていた。

最終周回にペースがあがりはじめてアタックした選手の前を追った。下りで集団から離れるが登りに入るところで捕まった。

ゴール残り300mで八王子桑志の選手が飛びたが、イン側にいた僕は横にいる選手のせいで追えなかった。そのまま桑志の選手が優勝し、僕は8位で終わった。
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うちの部内では1位だったので、今年のロードレースは先輩や同級生に負けないようにしたい。

レースの感覚は掴んだので、次戦の全国選抜大会オープニングロードレースまでのトレーニングを頑張っていこうとおもう。